AIやさしいβ版 利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます)は、やさしい手株式会社(以下「当社」といいます)が提供する「AIやさしいβ版」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。
本サービスをご利用されるすべての方(以下「利用者」といいます)は、本規約に同意したものとみなします
第1条(適用)
- 本規約は、利用者と当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 社は本サービスに関し、本規約のほか、利用ルールや各種ガイドライン等を定める場合があります。これらは本規約の一部を構成します。
第2条(会員登録)
- 現在は、会員登録を要しない機能のみを提供しています。
- 会員機能の提供開始時期および登録手続の詳細については、当社が別途定め、サービス上で告知します。
第3条(禁止事項)
利用者は以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当社、他の利用者または第三者の権利を侵害する行為
- 虚偽の情報を登録する行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- 本サービスを不正目的で利用する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第4条(利用停止・登録抹消)
- 当社は、利用者が本規約に違反した場合、または当社が不適切と判断した場合、事前通知なく利用停止・登録抹消を行うことができます。
- 利用停止・抹消により利用者に損害が生じても、当社は一切の責任を負いません。
第5条(サービスの提供・変更・中断)
- 当社は、利用者への事前通知なく本サービスの内容を変更、追加または停止することができます。
- 天災地変、システム障害、メンテナンス等により、一時的にサービスを中断する場合があります。
- 当社は、これらの変更・中断により利用者に生じた損害について一切責任を負いません。
第6条(AIによる回答・プラン作成について)
- 本サービスではAIを用いた介護相談・ケアプラン作成・要介護度判定などを提供しています。
- 本サービスは行政上の認定や正式なケアプラン作成業務を代行するものではありません。提供情報をもとに行動する際は、必ず医療機関・介護支援専門員などの専門家にご相談ください。
第7条(秘密保持・個人情報保護)
- 秘密情報の保持
株式会社やさしい手(以下「当社」といいます。)および利用者は、本サービスの提供または利用に関連して知り得た相手方の業務に関する秘密情報(AIシステムの技術基盤、運用ノウハウ、介護に関する疑問・悩み、ケアプラン作成に関する内容その他の非公知情報を含むが、これらに限られない。)を、第三者に漏らしてはなりません。ただし、法令に基づく開示義務がある場合を除きます。 - 個人情報の取扱い
当社および利用者は、本サービスに関連して相手方または本人から個人情報(個人情報の保護に関する法律第2条第1項に定めるものをいう。以下同じ。)の提供を受けた場合、当該個人から同意を得た利用目的の範囲内で、かつ本規約第1条に定める目的(介護に関する疑問や悩みへの対応、ケアプラン作成支援等)に必要な範囲において、これを取り扱うものとします。これらの目的以外で個人情報を利用してはなりません。 - 情報の管理および保存
本サービスにおいて利用者が入力または提供した情報(介護に関する疑問、悩み、ケアプラン作成内容等を含む。)は、当社が利用するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のデータベースに保存されます。
当社のケアマネジャーは、当該データベースを閲覧し、内容を把握した上で、必要に応じて利用者に対し回答または助言を行います。
当社は、保存された情報について、漏洩、滅失、改ざん等を防止するため、アクセス権限の制限、通信の暗号化、アクセス履歴の記録その他必要かつ適切な安全管理措置を講じます。 - 委託および監督
当社は、個人情報の取扱いを第三者に委託する場合には、個人情報の保護に関する法令および関連ガイドラインを遵守し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行い、委託先による個人情報の安全管理が図られるよう努めます。
第8条(非保証・免責)
- 当社は、本システムについて、その完全性、正確性及び有効性等について、一切の保証をしません。また、当社は、本システムに中断、中止その他の障害が生じないことを保証しません。
- 利用者は、利用者が本システムを利用するにあたり、本システムから本システムに関わる第三者が運営する他のサービス(以下「外部サービス」といいます。)に遷移する場合があることを了解するものとします。その場合、利用者は、自らの責任と負担で外部サービスの利用規約等に同意の上、本システム及び外部サービスを利用するものとします。なお、外部サービスの内容について、その完全性、正確性及び有効性等について、当社は一切の保証をしません。
- 利用者は、法令の範囲内で本システムを利用するものとし、本システムの利用に関連して利用者が日本又は外国の法令に触れた場合でも、当社は一切の責任を負いません。
- 予期しない不正アクセス等の行為によって利用者の情報又は利用者が保管する情報を盗取された場合でも、それによって生じる利用者の損害等に対して、当社は一切の責任を負いません。
- 当社は、天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、感染症の流行その他の不可抗力により本規約の全部又は一部に不履行が発生した場合、一切の責任を負いません
- 本システムの利用に関し、利用者が第三者との間でトラブル(本サービス内外を問わない。)になった場合でも、当社は一切の責任を負わず、当該トラブルは、利用者が自らの費用と負担において解決するものとします。
第9条(知的財産権等)
- 利用者は、方法又は形態の如何を問わず、本システムを、著作権法に定める私的使用の範囲を超えて、複製、転載、公衆送信、改変その他の利用をしないものとします。
- 本システムに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他一切の知的財産権及びこれらの権利の登録を受ける権利(以下総称して「知的財産権」といいます。)は、当社又は当社がライセンスを受けているライセンサーに帰属し、利用者には帰属しないことを確認します。また、利用者は、知的財産権の存否にかかわらず、本システムについて、複製、配布、転載、転送、公衆送信、改変、翻案その他の二次利用等を行わないものとします。
- 利用者が本条の規定に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、当社に何らの不利益、負担又は損害を与えないよう適切な措置を講じるものとします。
第10条(反社会的勢力の排除)
- 当社及び利用者は、次の各号に定める事項を表明し、保証します。
- ⑴自らが反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまた特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう。以下同じ)に該当せず、今後もそのようなことはないこと。
- ⑵自己の役員、重要な地位の使用人これに準ずる顧問等及び経営事業に実質的な影響力を有する株主等(以下「役員等」という)が反社会的勢力ではなく、今後もそのようなことはないこと。
- ⑶自ら及び自己の役員等が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しておらず、今後もそのようなことはないこと。
- ⑷自ら及び自己の役員等が反社会的勢力を利用しておらず、今後もそのようなことはないこと。
- ⑸自ら及び自己の役員等が反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供給するなど反社会的勢力の維持運営に協力、関与しておらず、今後もそのようなことはないこと。
- 当社及び利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号に掲げる行為のいずれも行わないことを確約します。
- ⑴暴力的な要求行為
- ⑵法的な責任を超えた不当な要求行為
- ⑶取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
- ⑷風説を流布し、偽計又は威力を用いて、相手方、相手方の役員等、関係会社、顧客、取引先等の信用を棄損し、又は業務を妨害する行為
- ⑸その他前各号に準ずる行為
第11条(侵害の排除)
利用者は、第三者が本システムを盗用ないし模倣していること、もしくはそのおそれを発見したときは、直ちに当社に通知しなければならないものとし、且つ、当社がその侵害行為の除去ないし予防に取組む際には、できる範囲で当社に協力するものとします。
第12条(規約の変更)
- 当社は、必要に応じて本規約を変更することがあります。
- 変更内容は本サービス上への掲示またはメール等による通知をもって効力を生じます。
- 変更が利用者に重大な影響を及ぼす場合、当社は合理的な期間をもって事前通知します。
第13条(準拠法・管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を専属的合意管轄とします。








